2018年6月2日~3日、強国知的財産フォーラム組織委員会と北京強国知的財産研究院が主催した「2018年度強国知的財産フォーラム」が北京で開催され、業界の専門家、学者、弁護士および企業の関係者など約1,000人が会議に出席しました。品源は会議にて「Top10」商標代理機構、「Top10」商標弁護士、「Top10」特許弁護士という栄誉ある賞を受賞することができました。
2018年の強国知的財産権フォーラムは、「知的財産価値を実現し、イノベーション駆動を発展させる」という理念のもと、「新時代における知的財産権の強国理論、法律とベストプラクティス」を会議のテーマとし、メインフォーラム及び特許、商標、著作権、独占禁止、サービス産業、企業家、国際業務などのサブフォーラムを通じて、各分野の専門家と代表が、高価値背景における規則と実践、ネット時代における著作権保護の注目ポイントや難点、企業のブランドと商標実務の新しい発展、独占禁止と反不正競争法と司法実践、高価値の知的財産とサービス業の価値、知的財産管理と価値の実現、企業の国際的な発展のサポートなどについて交流を行いました。また、代表的な手本による知的財産権の質と価値の向上についてや、企業のイノベーション発展における重要な貢献などについても集中的に協議し、知的財産の創造、管理、適用、保護に関する新たなモデル、新たな方法、新たな実践についても議論を交わしました。
フォーラムの授賞式では、強国知的財産フォーラムの組織委員会により、中国のTop10サービス機構とTop10弁護士が選ばれました。品源は、高いサービスレベル、先進的な実践結果、先見性のある発展理念、進歩的な経営思惟によって、今年の「Top10」商標代理機構に選出されました。弊所弁護士の李靖氏と丁沙氏は、長年知的財産法の研究と実務に携わっており、中国全土において重要な社会的影響を与える、重要な法的意義を持つ知的財産権紛争を数多く処理し、その人気と実力によって「Top10」商標弁護士、「Top10」特許弁護士に選出されました。
品源が数多くの栄誉を受賞することができた背景には、「信頼できる世界一流の知的財産サービス機構になる」という決意と意思があります。科学技術イノベーションの深化、知的財産環境の向上に伴い、品源は合理的な改革を継続し、クライアントの立場から各部門の管理とサービスレベルを向上させ、ハイレベルな専門家の受け入れを拡大します。また、弁理士向けの専門的な育成を強化し、厳格なプロセス管理制度を制定し、クライアントによいサービスを提供するとともに業務開発にも力を入れ、一流の管理サービスプラットフォームを構築し、尊敬される知的財産専門機構を目指します。