先日、北京市弁理士協会は、2017~2018年北京市優秀専利代理機構、優秀弁理士の選出結果を発表しました。多くの専門家と理事会の審査により、品源知的財産のパートナーである劉明海弁理士が勝ち残り、「北京市優秀弁理士」として表彰されました。
「首都知的財産サービス業の発展を促進するための意見」や「北京市知的財産サービス業の発展を促進するための行動計画(2018-2020)」などの精神を着実に実行するため、北京市弁理士協会は2017~2018年北京市優秀専利代理機構、優秀弁理士の選出を行いました。
各機構による推薦、予備審査、専門家の審査および理事会の審査を経て、専利代理機構20社が「北京市優秀専利代理機構」に選出され、40名の弁理士が「北京市優秀弁理士」に選出されました。品源知的財産のパートナーである劉明海弁理士は、長年の努力によって「北京市優秀弁理士」に選ばれました。
品源知的財産のパートナーである劉明海弁理士は、1995年に同済大学を卒業した後、知的財産業界に入り、専利を代理する仕事に従事しました。最も経験がある弁理士の一人として、この24年の間、勉強を続け、ドイツとオランダの特許事務所でヨーロッパの特許法及び実務の研修を行うとともに、中国社会科学研究院から知的財産法の修士を取得しました。
この業界に従事して以来、劉明海弁理士は専利代理の最前線で具体的な実務業務を担当し、有機化学、無機材料、高分子化学、新材料、電気化学、印刷、繊維、化学と技術、石油化学と加工、薬学や農薬などの技術分野の明細書作成、審査意見の応答、復審、無効審判などの業務に堪能であります。品源入所後、劉明海弁理士は、その優れた専門知識、謙遜且つ勤勉な人柄によって品源グループの重要な一員となっています。
2019年は、中国国家設立70周年であるばかりでなく、品源知的財産も設立15周年を迎えます。新しい時代は知的財産業界に新たな使命を与え、品源は「一つの主体と二つの翼」という方針を継続的に堅持し、戦略を貫き、戦略への自信を強化し、一歩一歩着実に業務に励み、新たな精神で知的財産の新たな時代と新たな栄誉を迎え、中国の知的財産業界の質の高い発展を促進するために、しっかりとした基礎を築いてまいります。